院長紹介
院長 飯塚 直彦
主に内科系(消化器内科、糖尿病内科 他)の診療を行っています。
経歴
平成2年 東邦大学医学部卒業
刈谷豊田総合病院、名古屋大学医学部付属病院(旧第二内科)、小牧市民病院を経て
平成14年より現在に至る
所属
- 社団法人 日本内科学会 認定内科医
- 社団法人 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- 社団法人 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本医師会認定産業医
その他、日本消化器内視鏡学会、日本老年医学会、日本糖尿病協会に所属しています。
医業に携わったきっかけ
父親が昭和44年、この地に「飯塚医院」を開院し、子どものころから日常的に、医療の現場を見て育ちました。
当時、周囲に病院はほとんどなく、風邪が流行する冬にもなれば、1日に300~500人の患者さまを父一人で診察していました。そして父はいつも患者さまに頼られていました。
そんな父の背中を見ていて、医者を志すのは自然の流れでした。
医者を志した当初は、カメラなどの機器を使用する消化器内科に関心を寄せていました。しかし内科のさまざまな病気と接するなかで、膵臓の疾患に携わる機会が増え、その膵臓にかかわる病気ということで、自然と糖尿病の専門医としてのスキルを見に付けていきました。
どんな治療に力を入れているか
当院では「糖尿病内科」を新設し、糖尿病をはじめとした生活習慣病にスポットを当てた診療を行っています。
糖尿病の治療においては、その原因を突き止めた上で、適切なお薬を提供して治療を行います。
糖尿病予備軍の方には、血糖値がこれ以上上がらず、症状が悪くならないためのアドバイスをさせていただきます。
どんな方に利用していただきたいか
糖尿病の血糖コントロールが苦手だという患者さまは、ぜひ当院で診察を受けてください。
ただ薬をお出しするだけではなく、「なぜ血糖値が上がってしまったのか」という原因を追求し、その原因に沿った適切な治療を行います。
いわゆる糖尿病予備軍の方もぜひ診察を受けていただきたいと思います。
予防医学の見地から、これ以上症状が悪化しないためのアドバイスをさせていただきます。
糖尿病は、油断が禁物の病気です。定期的に来院されることをおすすめします。
その他、小児科、整形外科、泌尿器科など、幅広い分野の病気での初期治療が可能です。地域医療の窓口として、気軽に来院してください。
趣味
趣味は旅行です。「外に出掛けたい」という欲求が高く、特に沖縄の石垣島には毎年足を運んでいます。そして釣りを楽しみます。
夏になると、子どもとカブトムシを取りに行くのも好きですね。
考えてみれば、子どものころから魚釣りや虫捕りが好きでした。
院長紹介
院長 飯塚 慧
経歴
- 昭和35年 名古屋大学医学部 卒業
- 昭和46年 飯塚医院 開院
趣味
- 太極拳
- 2006年太極拳第1回世界大会金メダル
- 日本健康太極拳師範
- アマチュア囲碁 8段
- アマチュア将棋 8段